昔の常識、今の非常識?!
食物繊維は栄養にならないので摂取しないようにしましょう。
高校生だった私が図書室で見つけた本に書いてあった言葉です。
その当時も食物繊維についてはその有効性は常識となっていたので、ええっ?とビックリ!
そして、その本の裏表紙にあった「府立第三高女」の文字に二度目のビックリ!!
私の母校は東京都がまだ東京府だった頃の女子高が前身なのですが、なんとその頃の蔵書が残っていたのです。
本を開いた時はタイムスリップした気分でした。
恐らくですが昔の日本の食生活って意識しなくても食物繊維が取れていたのだろうし、栄養は現代より摂取しにくい時代だったからこその言葉だったんじゃないかと想像します。
さて、鳥さんのお食事。
私が子供の頃、さし餌と言えばお湯でふやかしたあわ玉。あとふやかしたあわ玉を器に入れておいて自分で食べられる様に置きっぱなしにしておくって感じでした。
でもこれって今だとよろしくないと言われてます。
あわ玉だけでは栄養不十分、湿った置き餌は腐る可能性。
そして大人のご飯となると、シードだけでは栄養の偏りあるからペレット食べさせましょうの時代。
とは言え、昭和な生活した我が家の鳥さん、全員が短い生涯だったかと言うとそうでもない。
今の時代、どんな食生活を送ってもらうかは飼い主の判断次第ですね。
ちなみに我が家はペレット主食です。理由はいくつかありますが、シードだと鳥さんが剥いた殻をフーフー飛ばす手間があって、それを省きたいのがあります。
どうも最近フーフーすると頭がクラクラ〜ってなっちゃって(^_^;)
今日の軽食タイム
走ちゃんはおやつ、
ランちゃんはペレットがお好み
美味しいですか?
はーい\(^o^)/
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