まだ独身の頃、１週間以上出勤出来なくなるほど体調を崩した事がありました。

微熱が続き、体を横にしても縦にしてもツライ…

食欲も全く無く、もうフラフラ〜

(今思ってもあれは何が起きたんでしょう)

そんな私を心配した母が、お粥を作ってくれた時　言いました。

「養ってあげようか？亅

それって、もう働けないから扶養家族になれって事？

確かに今は体調ツライけど、私、元気になりたい！

疑問に思って、どう言う事？と聞いたら

養う＝食べさせてあげる　だそうでした。

例えば赤ちゃんに授乳したりも「養う」

両親は群馬県出身(私は東京で育ちました)なので、時々？？？な言葉を聞く事がありました。

ちなみに養うって言葉、辞書を見ると

自分の収入で家族の生計を成り立たせるって意味だけじゃなく、

病人や幼児に食事を食べさせるって意味があるそうで、

母の言ったことは方言ではなかったのかも。

養っていた頃の走ちゃん。

チビッコで可愛かったなぁ(^o^)

うちに来てから２週間で「養い」期間は終わり、一人で食べられるようになりました。

鳥さんの成長、早いです！

色々ありました、４月。

息子の高校入学に伴って慣れないお弁当作り。

６時に家を出るので５時起き&寝不足生活開始。

自治会の班長になって自治活動、初本格参加。

新学期で職場環境の変化。

父のガンの手術。

オカメインコの栗ちゃんが急逝。

そして息子の学校楽しくない、辞めたいの告白。

心が疲れてしまった私は眠れない日が続きました。

特に息子の事は心配でダメージ大。

夫にツラい気持ちを打ち明けましたよ。

眠れない、ツライって。

そしたら返ってきた第一声は、

「昨日の夜、イビキ聞いたけど」

そっか、眠れないって言葉、24時間『完全』に眠れない時しか使っちゃいけなかったんだ！

あー、なんだかなぁ…

心療内科に助けを求めたくても

診察予約待ち３ヶ月とか、診察新規受付中止中(T_T)

さて、６月に入った今。

早起きやお弁当作りにはさすがに慣れ、

自治会の会合や会費集金も終わり、

父の手術経過も良好。

息子の事は一番心配ですが、

「今すぐ辞めたい」とは思っていないようなので見守る事に。部活も練習厳しい様ですが頑張ってます。

栗ちゃんを亡くした悲しみも時間の経過とともに思い出に変わってきました。

そして走ちゃんとの出会い&毎日が心の栄養になっています。

走ちゃんの起こすハプニングも、また楽し。

青い、長〜い舌の新種のインコ発見か？！

息子の縄跳びでした。

カメラ目線でおすましさん。

モデル気分ですか？走ちゃん。

うわぁーーー

ソファーが破壊される(＠_＠;)

やめて、走ちゃん！

あーあ、こんなにされちゃったよぉ

(T_T)

なんてことはなく、ソファーのカバーが１０年過ぎましてこんなにボロボロに…

走ちゃんのカジカジ遊び場になってます

そろそろ買い換えるべきか…

でも我が家、築１５年を迎えて

トイレ&給湯器の故障、

家電の買い換えと続きまして(¯―¯٥)

しばらくはこのソファーにお世話になりそうです。